2008 年
9 月
3 日
地下水シンポジウムに100人が参加
〜保全と有効利用のための条例をつくろう〜
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2008年8月24日(日)、調布市国領町の市民プラザあくろすホールで、「多摩の地下水を守る会」が主催する地下水シンポジウムがありました。06年に続き2回目となる今回は、専門家の方のお話と、地下水保全をしている市民団体の方を招いてのパネルディスカッションが行われ、私はコーディネーターを務めました。 千葉大学名誉教授の新藤静夫さんからは、「東京、特に多摩地域の地下水の流れと地質構造」と題した講演の中で、「多摩には巨大な地下のダムがある。地下水は保全するだけでなく、利用することが必要」とお話がありました。また、秦野市環境産業部地下水保全担当課長の津田信吾さんは、「秦野市の地下水行政と保全条例」について実際に行っている立場からお話があり、「秦野市は扇状地で、その盆地の下には約3億トンの地下水が貯蔵されている」ことや、「地下水を私水ではなく公水として位置付け、利用している」との紹介がありました。 この後、パネルディスカッションに移り、地下水・湧水の保全運動をしている調布、国分寺、昭島の各市民団体のメンバーから活動の報告や課題などを出しあい、講師の新藤さんと津田さんからアドバイスをいただきながら、安全でおいしい多摩の地下水を保全しながら飲み続けるために条例をつくりたい!そのためにも市民の活動を広げていくと、訴えがありました。最後に、第1回目のシンポジウムの宣言を今回も再度確認し、地下水を、湧水を、水環境を、守っていくことを呼びかけました。
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シンポジウム・チラシ (1.01 MB) 地下水を守る会宣言文 (40.01 KB) |
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