2008 年
5 月
27 日
生ごみを肥料化するのに1トン当たり約35万円?!
〜予算からの試算〜
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今年4月から各家庭の電動生ごみ処理機でできた生成物を、市内10ヶ所の公民館や集会所で拠点回収をしています。その見込み量が11トン。それと、市内小中学校や保育園等の生ごみ処理生成物121トンの合計132トンを、中町中間処理施設で肥料にする計画です。それに市が掛ける費用は、委託料が約1,400万円と機器借上料が約190万円で、合計約1,600万円。1トンの生ごみ処理生成物を肥料にするのに約12万円掛かる計算になります。 でも、生ごみ処理生成物だって、タダでできるわけではありません。市内小中学校、保育園等の生ごみ処理機の機械借上料は、全部で約2,000万円。これを入れると、1トン当たりの経費は約27万円。さらに、機械を動かすのに掛かるであろう電気代の(安く見積もって)約1,000万円を入れると、1トン当たり約35万円にもなります。他に、各家庭でも処理機に経費が掛かっています。 市はこの費用について、家庭でできる生ごみ処理生成物を集めて肥料化する量を多くすればトンあたりの単価が下がるとし、機械の稼動能力を最大限にしていくという方向性を示しています。しかし、生ごみの資源化をごみの減量として更に進めるには、このままのやり方では限界があります。生ごみの資源化を明確に示し、その方法や時期も含めて早急に考える時にきています。市の方向性について今年度中に検討することを、予算委員会で求めました。
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