2008 年
3 月
4 日
焼却場を建てる基準に、地下水への影響も考える
〜地下水保全会議の議論から〜
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小金井市には「地下水及び湧水を保全する条例」があり、第8条で、地下水に関する情報分析等のために「地下水保全会議」が設置されています。委員は、専門家が5人。2月13日に開催された会議を傍聴に行きましたが、ジャノメ跡地に焼却場を建てた場合に地下水に影響があるかどうかが、議題の1つに挙げられました。 小金井市の特徴は、なんと言っても「水と緑」に恵まれた立地にあることです。国分寺崖線からの湧水は野川の流れをつくっていますが、近年は涸れることが心配の種にもなっています。地下の様子を目にすることはできませんが、野川の涵養域は狭く、国分寺崖線から中央線の間は、野川への影響が出やすい場所であるという見解が示されました。 特に焼却場は、深さ10〜15メートルものごみを貯蔵しておくピットが地下に必要です。コンクリートの大きな壁が場所によっては地下水の流れを堰き止めることになります。都の環境影響評価には「地下水の流れ」も入るということですが、野川への地下水や湧水に影響を与える場所には、地下に大きな建物を造ることに賛成できません。
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