2007 年
6 月
30 日
電動生ごみ処理機を市と市民に斡旋した議員が議会で弁明
〜市議会は、反省を求める決議を可決〜
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●小金井市には、「小金井市議会議員の政治倫理に関する条例」があります。市民の負託を受ける市議会議員が、市民全体の奉仕者として、政治倫理の確立と向上に努めるために市議会が自ら制定したものです。 ・第3条第2項は、「市が行う業務に関し、特定企業、団体、個人等のために有利な取り計らいをしないこと」 ・同条第3項には、「市民全体の代表者としてその名誉と品位を害するような一切の行為を慎み、その職務に関し、不正の疑惑を持たれる行為をいないこと」 などが、明記されています。 ●6月26日の議会最終日、この政治倫理条例に違反したとして、遠藤百合子議員から「一機種の電動生ごみ処理機をすすめたことについて」の弁明申出書が出され、4月初旬から6月初旬にかけて特定業者の生ごみ処理機のチラシを配布し、某スーパー、市、市民団体に業者を引き合わせ、斡旋した事実が明らかになりました。 ●その弁明を受け、市議会として「特定の生ごみ電動処理機を小金井市と市民に斡旋した遠藤百合子議員に反省を求める決議」が出され、自民党5人は退席しましたが、全員賛成で可決されました。決議の内容は、「政治倫理条例に抵触し、市議会への市民の信頼を損なうものであり、きわめて遺憾である」ことから、「本人が善意で紹介したとしても、市民に疑惑を持たれるような行為があってはならないし、慎まなければなら」ず、遠藤百合子議員に反省を求めたものです。 ●小金井市は、ごみ減量とリサイクルを進めるために、4月から生ごみ電動処理機の購入補助率や額を引き上げました。1,000台分の予算も底を付きかけ、補正予算も提出されていた矢先のことで、とても残念な出来事でした。
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