2007 年
1 月
30 日
議会を討論の広場に
〜東京・生活者ネットワークの「議会改革」〜
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「議会改革」というと、議員の定数や報酬の削減に終始しがちでが、分権の流れとともに、ますます地方議会の役割は重要になっています。議会の形骸化を打ち破り、市民に期待される議会に改革することが必要であり、東京・生活者ネットワークでは、「議会改革チーム」で意見交換やワークショップを行い、4つの提案にまとめました。 ●議会をおもしろくする4つの提案 提案@は、「市民と対話する議会をつくる」です。市長の諮問機関としての市民参加は増えても、議会に市民意見を聞く場はほとんどありません。市民要求を議論し、公正な立場で制度化、予算化するために必要です。 提案Aは、「議員や市民の立法(条例提案)をサポートする独立した専門機関をつくる」です。議員や市民が条例案を作るには専門的知識が必要であり、自治体とは別の独立した機関が求められています。 提案Bは、「情報公開をすすめる」です。市民と議会の対話を進めるためには、行政の政策立案、決定執行、評価過程を明らかにすることが必要です。 提案Cは、「議員特権をなくす」です。議員年金を始め、税金の無駄遣いは止めるべきです。 ●議会を改革して身近に 政治の基礎は討議ですが、多くの議会が執行機関の追認と審議のない議事機関になっているのが現状です。市民参加がないばかりか、本来の役割である立法機能や監視機能も不十分で議会不要論さえでています。 これまで小金井市は、日曜議会の開催や傍聴規則の改正などを行い、議会に足を運びやすくするようにしてきました。更に、多様な市民ニーズについて意見や提案を議会として聴き、議員同士が必要な条例をつくるために議論や審議をすれば、議会は身近になるはずです。傍聴したい、参加したい議会をつくり、地方議会から政治を変えるためにも議会改革を進めます。
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