2006 年
2 月
24 日
まちづくり条例の「目的」・・・「答申」と「市案」は同じ??
〜建設環境委員会(2月15日開催)報告2〜
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●「まちづくり条例」策定過程で、答申が大きく変更されているものの1つが「目的」です。バックナンバーの12月18日に報告していますが、その後、策定委員会に出された資料から、市が突然出してきた「市検討案」と「策定委員会案」を融合し、「答申案」ができたことが分かりました。 ◆答申案(17年3月):この条例は、前文に述べた小金井らしいまちづくりを実現するために、小金井市基本構想、都市計画マスタープランに基づき、市民、事業者及び小金井市の三者の協働でまちづくりを進めるものである。そのために、それぞれの役割と責務を明らかにするとともに、まちづくりの推進に関する必要な手続きや仕組みを定めるものである。 ◆市長案(17年12月):この条例は、小金井市基本構想に基づき、小金井市都市計画マスタープランの基本目標の実現を図るため、市民等、事業者及び小金井市による協働の精神を基にそれぞれの責務を明らかにするとともに、まちづくりの仕組み、都市計画法の規程に基づく建築協定及び開発事業等に伴う手続きを定めることにより、安心して暮らせる活力に満ちたまちづくりの実現に寄与することを目的とする。 ●市検討案(17年1月)と、それを踏まえて修正された答申案(17年3月)では、目的を損なう程の違いはありません。しかし、答申案どころか「市検討案」とも大きく違う「市長案」には疑問です。都市計画法の規程に基づく建築協定及び開発事業等に伴う手続きを定めることによりと、国の法律にはめ込んだ手続きを定める条例と言うことなのです。地方分権の時代に、小金井らしいまちづくりをどうするかを独自に決める条例にそもそもしたくないという意図の表れでしょうか。 ●「目的」については、何回聞いても、答申案も市長案もおんなじ!なんだそうです。2つを読んで、同じ目的ですねって言えますか?
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