2004 年
5 月
8 日
地域の中にこそ障害者の就労の場を
〜福祉ショップ「りんくの店」オープン〜
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誰でも、住み慣れた地域で暮らし続けるための自立が望まれます。3月定例会の一般質問で障害者の就労について質問しました。 現在、障害者の雇用状況については、作業所等の福祉的就労から一般就労に結びつくことは難しく課題であり、市では障害者計画の中で具体的に検討したいという考えが示されました。 1月に箕面市の「障害者雇用支援センター」と大津市の「事業所型作業所」の視察に行きました。「一般企業への就労を目指す障害者の方を支援する財団法人」と、「障害者市民自身が立ち上げた障害を持つ人も持たない人も共に仕事ができる場所」の例ですが、どちらも「就労」により、住み慣れた地域で暮らし続けるための社会的、経済的な自立ができることを目的とし、最低賃金も保証しています。 小金井市でも、地域の事業者と連携し、一人ひとりができることを仕事として働く事につなげていく支援をしないか質問すると、「地域に出て行くことが就労につながり、働く喜び、社会参加の証にもなるので、研究をして少しでも早い時期に具体的に示したい」との答弁がありました。 市内の作業所等では、クッキーやアクセサリーなどを作っているところも多く、公共施設にアンテナショップを作れないか尋ねると、新年度に展示コーナーを計画。販売コーナーも作れないか調整をしていると答弁がありました。 市内の障害者施設が連携して、障害者施設連絡会「りんく」を立ち上げました。そこで作られた製品を展示・販売する「りんくの店」が福祉会館1階、入り口を入ってすぐ右側にオープン。販売員も施設ごとに担当を決めてやっています。また、市役所第2庁舎には、展示コーナーがあります。 市内の農工大通りには、障害者の方も働いているお惣菜のお店やパン屋ができています。地域の中にある商店や企業にも働きかけ、障害者の就労についてを一緒に考えて行ける地域づくりを進めていく必要があります。
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