2005 年
7 月
28 日
カテゴリ:あれこれ・・・
「議員」は、環境を守り、育て、作り出す「市民」?!
〜大学の授業に参加して〜
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●市内にある大学の「環境教育概論」の授業で、「環境を守り、育て、作り出す市民たち」をゲストとして招いて「環境」へのその人なりの活動を聞き、「環境教育」とは何か考えるという時間が持たれています。今回のその授業で、スピーカーの一人として話す機会に恵まれました。 ●生活者ネットワークの運動は、暮らしの不安を安心に変えるための活動です。例えば、食や飲み水の安全を確保するためには、安全な環境の下でしか得ることができません。こうした普通に暮らすために必要なことを当たり前にしていくために、仲間をしくみづくりの場(議会)に市民の「代理人」として送り出しています。「議員」は特別な人ではなく、みんなと一緒に調査や質問づくりなどをしながら、「小金井市の公共施設で合成洗剤や除草剤を使わない事」や「地下水・湧水を保全するための条例の制定」などを実現してきました。 ●話の初めに「議員は市民とは言えない」と思っている学生に手を上げてもらいました。案の定、多くの人がいました。生活者ネットワークの政治姿勢や3つのルールなども話しをしましたが、学生がどう受け止めたか、とても気になっていました。 ●後日、学生に了解の上で感想を見せていただく事ができました。政治は適当に行われているとか自分とは関係がないと思っていたが、生活や環境に密接であることを知り、もう一度政治について考え直してみたいという意見がいくつかありました。一方で、普通の主婦と言われても親しみを感じず遠い人のように思えるという学生も、多くの人が環境問題に興味を持たない中でどう問題提示していくかが課題と、それぞれしっかり考えていることが分かりました。環境を守り、育てるのに最も必要なのは「主体的になる」ことという意見に、この授業の意義を感じるとともに、石けんの話から「環境を守ることは身近なことからできる」という多くの学生の「気付き」を大事にしてほしいと思いました。そして、若者が少しでも政治に関心を持ってくれることを期待しています。
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