2006 年
7 月
11 日
カテゴリ:ごみ問題
限りなくごみゼロを目指すための推進を・・・生ごみ編
〜6月定例議会 一般質問から〜
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●燃やすごみについては、有料化により紙ごみが資源として出されるようになり、減量効果が少しですが現れてきています。更に燃やすごみを減量するポイントは、やはり生ごみです。小金井市では、7年前から小中学校・保育園の給食から出る生ごみの堆肥化に取り組み、民間マンションにも1機、堆肥化装置が設置されています。 ●今年度は、中町リサイクルセンターに設置されていた機械については、リース期間が切れるのを機会に「堆肥化装置」から「乾燥タイプ」に変更し、一小・二中、それぞれに設置する予算が付いています。更に、中町リサイクルセンターには、その乾燥物を肥料にする機械、袋詰め機などの4台の機械が設置され、肥料化の「ミニ工場」ができる予定です。そして、ここに掛かる予算の額は、私の試算では、堆肥化装置1台(98,500円/月)から、乾燥機2台(71,500円/月×2台)とその乾燥物肥料化ミニ工場の4台(89,250円/月)の6台になり、1ヶ月98,500円から232,250円にも増えることになります。 ●生ごみの処理について以前は、民間住宅に機械を設置する際は「堆肥化装置」か「乾燥タイプの機械」かを使う側が選べると市は言ってきました。その違いを比べてみると、 ・堆肥化装置は、いつでも投入できる。乾燥機は、一定の時間帯に投入し乾燥させる。 ・市が負担する1台当たりのリース代は、乾燥機の方が安い。でも、民間住宅で負担する電気代は堆肥化装置の方が安い。 ・堆肥化装置は、生成物の取り出しが1~3月に1度。乾燥機は、毎日。 などなど。 ●しかし、今年度の予算は、民間住宅に2カ所設置するための「乾燥タイプの機械」で計上されています。投入の時間帯や電気代の負担、生成物の取り出しなど、集合住宅で取り組む人たちのいろいろな状況や使い勝手を考え、使う側に選択肢を持たせるべきではないか、訊ねました。 ●市としては、検証の結果、乾燥・肥料化を進めたいということ、設置予定の民間住宅には、住民要望・意見を把握中という答弁がありました。中町リサイクルセンターに予算を掛けて肥料化のミニ工場ができることから、市としては投入する乾燥物が欲しいということもあります。しかし、生ごみをいかに資源として活用していくか、とても大きな課題であり、市民の協力無しには進めることはできません。10月には、これまでの町会・自治会推薦の「ごみ減量等推進員」を廃止し、新たに市民公募も入れた「ごみゼロ化推進会議」を立ち上げることになりました。ごみ減量に向けて、期待をしています。
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