2004 年
11 月
15 日
カテゴリ:ごみ問題
二枚橋焼却場の組合は、解散へ
〜燃やすごみは、新たな自治体と共同処理を〜
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●二枚橋焼却場の建て替え問題について、小金井市の方針が示される 日本一古いといわれる二枚橋焼却場の建て替えについて、8月に二枚橋衛生組合の検討結果(中間報告)が示され、調布市、府中市、小金井市の3市とも分散処理を避けたい意向があるため、二枚橋焼却場の建て替え規模(1日の処理量200t)では難しいことから、各市がそれぞれ検討をしていました。 小金井市は、11月1日に議員全員での協議会で市長の考え方が示されました。その内容は、 @現在の二枚橋焼却場の場所で全量処理したいという基本方針をもっている。 A新たな地方公共団体と共同処理する方策を今後進める。 B調整が整い次第、二枚橋衛生組合は解散する。 C職員については、各市の人員計画に基づき協議していく。 D組合の財産処分についても今後協議する。 の5点です。 二枚橋焼却場は古く、解体に伴うダイオキシン飛散などの不安や、調布飛行場の立地から煙突を高くできないための煙害など、住民の不安は大きいものがあります。生活者ネットワークは、他市と共同処理を協議していくにしても、焼却場の場所も含め、市民との話し合いを持ちながら合意を得られるように進めていくことを市長に要望しました。
●二枚橋衛生組合でも、解散の方向を確認 11月8日には、二枚橋衛生組合議会(各市5名の議員で構成)が開かれ、3市の市長で検討した結果が示されました。 調布市は、三鷹市と共同処理する。府中市は、二枚橋衛生組合以外で一括処理をする。小金井市は、新たな地方公共団体と共同処理する方策を進める。という、それぞれの考え方を基に、平成21年度までに調整が整い次第、組合を解散することになりました。
●更なるごみの分別で燃やすごみの減量を これから、小金井市は他市との協議を進めていくことになりますが、ごみの分別を進めて資源化することで、必要最低限の燃やすごみの処理にしていくことが求められます。燃やすごみの約4割は、生ごみです。堆肥にして、市内循環のしくみをつくることで、焼却場の負担も削減できます。学校などに設置された生ごみ堆肥化装置を、夏休みの市民投入実験だけでなく、土・日・休日の利用や、センターなどの公共施設、集合住宅への設置も進めることを求め、資源循環で「ごみゼロのまち」を目指します。
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