2003 年
8 月
12 日
カテゴリ:ごみ問題
リサイクル工場の見学に行きました。
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足立区にあるその工場は、再資源加工(ビン、缶、発砲スチロール、ペットボトル等)、リユースビンの洗浄等、いろいろなことを手掛けていました。 ビンは、リユースビンもワンウェイビンも自治体で集められたものが、かごに入って持ちこまれます。ちょっと前までは、約6割がリユースビンでメーカーに戻されていたそうですが、容器包装リサイクル法が施行されるようになってから、逆にワンウェイビンが増えてしまったとか・・・。そういえば、ジュースもビールもビンが少ないし、醤油も牛乳も・・・。 洗ビンの工場では、いくつかの生協で実施している統一規格のリユースビンを洗っていました。環境への負荷を考えると、ビンは1回使って砕いて、またビンに作り変えるワンウェイビンよりも、何回も洗って使えるリユースビンの方が優れもの!なんです。 ペットボトルもリサイクルできるといいますが、どれだけ各自治体が処理費を負担している事か!! 7月20日号の小金井市報で、ごみ処理にかかる市の負担分が掲載されました。ビンは1本(100g)7.7円、スチール缶1本(50g)9.5円、そしてペットボトルは2ℓ1本(75g)なんと22.3円もするのです。さすがに市報には、「ごみを減らせば古紙、びん、缶、ペットボトル等の資源は増えてもいいというものではありません。資源の処理にもばくだいな費用がかかっています。」という一文が書いてありました。 使う側の意識として、「ごみになるものはなるべく買わないようにする」事が必要ですが、もっと生産者がリサイクルにかかる費用を負担し、そのコストを商品に上乗せすることで、買う側のごみに対する意識も変わってくるはずです。 ペットボトルは買わないという人も、リサイクルすればいいんじゃないという人も、同じ市の税金で処理されているんですよ。
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