2006 年
7 月
28 日
カテゴリ:環境・地下水・八ッ場ダム
あいとうエコプラザ ―菜の花館― を見学して
〜視察報告・1〜
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7月24日、滋賀県東近江市にある「菜の花館」を訪れました。1998年に愛東(あいとう)から始まった地域内循環モデルの「菜の花エコプロジェクト」の取り組みは、ごみ処理計画ではなく、資源利用計画として位置づけられています。 転作田に菜種を栽培し、油を搾って販売。使った後の廃食油は、各地域ごとに回収されて菜の花館に運ばれてきます。菜の花館にある回収ボックスの中には、ポリタンクが設置されていました。そのままプラントへ運ばれて、バイオディーゼル燃料になり、コミュニティバスやトラクターなどを走らせているそうです。 また、琵琶湖の浄化運動(石けん運動)もあり、住民の活動により廃油の一部は粉石けんにもリサイクルされています。その販売容器は、なんと!資源回収された形も様々なペットボトルが使われていました。 菜の花館は、回収された資源を保管するストックヤードもあり、集落と団体、行政が協働で「あいとうリサイクルシステム」が確立されています。せっかく集めても再資源化されない、必要な資源が思うように集まらないということにならないよう、回収のシステム、再商品化のシステムを住民協働で作り出し、推進しています。ごみ問題は、そこに住む人が積極的に係わらなければ、解決できません。エコプラザを地域の人が使いこなす、理想のごみ施策だと思いました。
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