2006 年
2 月
16 日
カテゴリ:まちづくり
「小金井市まちづくり条例」は、答申を尊重すべき
〜市民参加推進会議の提言〜
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●「小金井市市民参加条例」は、2003年6月に制定され、2004年4月1日から施行されています。市は,この条例の適正な運用状況を審議するため,「市民参加推進会議」をこの条例で設置しています。 ●2005年11月、まちづくり条例策定委員会委員有志から市長と関係課に、「小金井市まちづくり条例のパブリックコメント実施に関しての小金井市まちづくり条例策定委員会委員有志の見解」が出されました。3月31日に市長に渡した答申とパブリックコメントの内容が大きく変更され、策定委員会の議論を踏まえたものとなっていないこと、また、修正内容・理由について事前の説明がなかったことが挙げられています。そのことが推進会議で取り上げられ、条例13条に反していないか、条例の運用状況について、参考人2人(都市建設部長・有志代表)を呼んで審議されました。 ◆第13条 市は,附属機関等から提出のあった答申等を尊重しなければならない。 2項 市は,前項の答申等が市政にいかされない場合は,その理由を遅滞なく公表しなければならない。 ●1月17日の推進会議では、参考人が個々に呼ばれ、答申がパブリックコメント案に変更・削除した経緯や策定委員に説明がされたか等が質疑されました。部長は、答申案と市案では6点の変更・削除があるが答申はできる限り尊重し、策定委員にもパブリックコメントの資料を自宅に届け、会えた人には説明したと主張。策定委員有志は、白紙諮問だったのに突如出された庁内検討案と策定委員会案を融合して答申を作ったのに大きく変更され、その上パブリックコメントを実施するという文書のみで修正理由は説明を受けていないと主張。審議の時間が十分にとれず結論を出せないため、もう1回開催することになりました。 ●1月27日、13条1項答申等を尊重については、尊重しているとは思えないという意見が多く、市長への提言は、@「答申案を尊重した条例案を作成し改めて議会に提出」とA「既に議会には上程され審議中であり、市長案は答申を尊重していないという指摘があったことを伝え、審議で答申を尊重し、パブコメも踏まえ議論をしていただきたい」の2つが出され、採決の結果同数、委員長採決でAが市長に提言されました。2項のその理由を遅滞なく公表ついては、そもそも答申が変更された会議の記録がなく、不透明で説明責任が全うされていないことが指摘されています。 ●この推進会議には市に勤務する職員も2人メンバーになっており、会議当日は、参加者一致で「答申が尊重されていないため、市長に提言する」ことに決まりました。この提言書は、2月15日に市長に渡されました。
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