2005 年
12 月
9 日
カテゴリ:まちづくり
「小金井市まちづくり条例」の審議が行われます
〜13日の建設環境委員会で〜
|
●小金井市では、「まちづくり条例」の策定に先駆け2002年6月にまちづくり市民会議が立ち上げられ、条例の勉強からスタートしました。その後、2003年2月に市民公募委員も入っての第1回策定委員会が開かれ、「まちづくり条例」を白紙の状態から策定してほしいという市長からの諮問がありました。 ●策定委員会では、市民会議が起草した条例案の提案を受け、2年をかけて検討を重ねました。2004年10月には市検討案の提示も受け、市民会議案との調整・融合をして、今年3月に策定委員会の条例案ができあがり、答申として市長に渡されました。 ●そして・・・半年後。9月に「まちづくり条例」の市案が意見募集にかけられました。しかし、その条例案は、答申とかけ離れたものでした。 ●それに対し、意見が35通寄せられました。反映されたのかどうかの説明もないまま、意見募集にかけた市案とほとんど変わりのない「まちづくり条例」が、12月定例市議会に提案されています。 ◆「前文」と「目的」も大きく修正され、逆に市がこの条例を使って何がしたいのかがわからなくなっています。 ◆「まちづくり委員会」は、まちづくりに関する調査、審議、調整をする機能を持つべきところ、市長の諮問事項しか調査、審議できず、市長に提言することもできません。構成メンバーも少なくし、市民を減らして市職員(事務局での参加でいいのでは)や関係行政機関の職員(都市計画審議会では、警察署長や消防所長・都職員メンバー)が入っています。 ◆「まちづくり推進会議」と「まちづくりセンター」は、まちづくりには欠かせない機能であることから答申には入っていましたが、市は「今は需要が不明」と削除しています。 特に「まちづくり推進会議」は、策定委員会で全員が「必要!」と認めたものです。 ◆「地区まちづくり協議会」は、地区の市民を「地区内の選挙人名簿に登録されている者」に限っています。 ◆現状でも、開発事業の紛争の調整が必要になってきています。答申には「調整会」がありましたが、削除されています。 ●まちづくりは、多くの市民が関わり、事業者や行政とともに進めていくものです。これからの「まちづくり」に市民が参加しやすくなるのかどうか・・・この条例で何ができるかに掛かっています。
詳しくは、こちらの「まちづくり市民会議のHP」へ |
|
|
まちづくり 最新20
|