2005 年
6 月
1 日
カテゴリ:まちづくり
東小金井駅北口の区画整理事業は、どうなる?
〜「東小金井駅北口まちづくり協議会のとりまとめ」が出ました〜
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●2005(H.17)年3月付けで、東小金井駅北口まちづくり協議会の「とりまとめ」ができ、議員にも配布されました。このとりまとめの中には、「協議会としてのまとめ」として、 具体的な課題については、「検討の結果方向性が出された事項」と「残された課題」として整理し、市と今後の進め方について次のように確認しました。 @「検討の結果方向性が出された事項」については、今後、事業の中で、その実現に向け一層の努力をする。 A「残された課題」については、今後作られる会の中でまちづくりの具体的な話し合い(地区計画、まちのデザイン等)をし、引き続き検討をする。 B特に都市計画道路3・4・9号線の幅員については、まちづくりの中での必要性や幅員の減少についての意見が出されました。今後も道路の位置づけ、景観、土地利用など様々な観点から話し合いを行い、地権者の総意の中で見直しが必要となれば都市計画の変更も視野に入れた検討をする。 等、書かれています。 ●市長は、このとりまとめが出された事で、区画整理の換地を進めるための「審議会」を設置するために「地権者の委員の選挙」をする準備に入っています。そして、その説明会が5月29日に行われました。 ●本来、「残された課題」があり、道路の幅員についても見直しの時は「都市計画決定の変更も視野に入れた検討」をしていく中で、拙速に審議会の選挙をする必要があるのでしょうか。協議会や地権者の同意についても、議会に何の説明もなく、幹事長会議で審議会選挙の説明会がある事、新たなまちづくり協議会を6月末に公募して立ち上げたいことの簡単なスケジュール説明があっただけでした。 ●会派「みどりの風」では市長に対し、この「とりまとめ」についての報告を全員協議会や臨時議会などでするよう求めました。折しも、予算の補正のために急遽、臨時議会が5月25日に開催されましたが、市長報告を求めても結局されませんでした。であれば、臨時議会の場で、29日の説明会の前に「緊急質問」をしたいと、「みどりの風」から1人と共産党から2人が通告をしましたが、「緊急性がない」ので質問は認められないと反対が多数を占め、道路の幅員についての見直しや地権者の同意状況の把握、選挙の時期のかんがえ方等も聞くことが出来ませんでした。 ●これまで小金井市では、こうした問題については丁寧に議会に対応をしていました。議会構成が変わり、開発についての賛成者が多くなったことで、質問もさせず、省略して進めてしまうということがあるなら、これは許されるものではありません。理解が得られるように報告、説明してこそ、民主的な議会運営ができるのではないでしょうか。
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