2007 年
3 月
19 日
カテゴリ:活動報告&市政報告
ごみ問題の混乱は、誰の責任か
〜どうして? の質問にお答えします〜
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●何もしなかった市長は悪いけど、議会は何をしていたの? もっともな意見だと思います。何もしない市長に対し、執行を監視する役割がある議会が対応できなかった責任はとても大きいと思います。 しかし、何もしてこなかった訳ではありません。一般質問や委員会などでは、ごみの減量や資源化についての提案を続けてきました。燃やすごみを減らすために、学校や保育園の給食残渣を堆肥化するようになったのは、生活者ネットワークの提案から始まったことです。また、焼却場問題に対しても、市長への申し入れを始め、市民を入れた検討の場を早急に作るよう求めてきました。ところが、こと焼却場問題に関しては、市長部局からは事後報告しかされないという状況が続いています。 議会の中では、2005年3月の市議会議員の改選後、6月に特別委員会の設置について話し合いをした際、ごみ処理施設に関する特別委員会を提案した会派は「みどりの風」だけでした。その時、他の会派からは、ごみ処理施設に関することなら建設環境委員会で所管調査項目に挙げればいいのではないかと意見が出されて不一致のため、特別委員会の設置は断念しました。 そして、05年6月17日の建設環境委員会。議会として情報公開の下、議論をすべきであり、いつでも議題にして委員会で審議できるように「ごみ焼却施設の建て替えに関する諸問題の調査」を、調査項目とすることを提案しました。しかし、賛成したのは、私小山(みどりの風)と関根委員(共産)だけ。露口委員(自民)、村山委員(民主)、和田委員・宮下委員(公明)、五十嵐委員(改革連合)の5人の反対で、調査をする場を持つことができませんでした。 また、06年8月に市が国分寺市と覚書を結んだ報告があり、急展開したことから、9月定例議会の建設環境委員会で調査事項とすることを再度提案しましたが、賛成多数が得られませんでした。しかし、何とかしたいということから、本会議にみどりの風と共産党で特別委員会の設置を共同提案しましたが、否決されてしまいました。 こうした状況は、議会の役割である「執行機関としての市の監視機能」が働いていないと言わざるを得ません。議会構成に関係なく、議会そのもののあり方を考えた議会運営をしていかないと、市政に責任が持てなくなってしまうのではないでしょうか。とても大きな問題です。
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