2007 年
3 月
14 日
カテゴリ:活動報告&市政報告
なぜ、庁舎予定地への焼却場建設に反対の陳情に退席したのか
〜どうして? の質問にお答えします〜
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先日、市民の方から問合せがありました。勝手に市が決めた建設候補地に焼却場を建てることに反対する陳情に、どうして賛成しなかったのか、と。 確かに、今年1月の市議会全員協議会で、選定過程には納得できず、「みどりの風」として下記の3点を意見表明しています。 @市議会全員協議会が終わらないうちに、国分寺市に候補地を提示したのは、市民代表機関の議会軽視であり、遺憾である。 A将来のごみ推計量が不充分であり、燃やすごみの処理方式も焼却に限定して、施設規模や整備に必要な面積を決定し、この2ヶ所を選定したのは説得力がなく、納得できない。 B市民に対し、事前に情報提供や説明もないまま選定を行ない、国分寺市に提示したのは順番が逆である。今後は市民軽視を改め、十分な情報公開・市民参加に努めるべきである。 このことからも、陳情に賛成をすると思っておられたのだと思います。
これまで小金井市議会には、2005年に@現在地での建て替えを求める陳情、A二枚橋焼却場跡地での建設計画に反対する陳情、B貫井北町への建設に反対する陳情、の3本が出されました。この建設場所を特定しての陳情に対し、議会がこの時期に「ここに建てるべき」とか「ここには建てるべきでない」という判断をすべきではないと考えていました。ここで議会が陳情への意思表示をすれば、同じような陳情により収拾がつかなくなることも想定されました。また、市長に対しても、建設場所は白紙と言いながら例外を設けてきたことに異論を唱えていました。2006年3月議会の建設環境委員会で、委員長からも議会が判断をすべきではないとの意見が出されましたが、採決を求める声があったため、賛否を表明せず、退席をしました。 また、2006年(昨年)11〜12月に、ジャノメミシン工場跡地への建設に反対する陳情が、合計27本出されました。この陳情にも、同じ考え方を通し、退席をしました。 新焼却施設の候補地選定には、まず、これからの小金井市のごみ処理のあり方から、多くの市民が参加する中で、合意を持ちながら、検討していくべきと考えています。なるべく燃やさないごみ処理を進めて必要最低限の焼却にすることで、炉の大きさも変わり、必要面積も変わってきます。前提条件を話し合わずして、場所の選定はあり得ません。
◆関連バックナンバー記事・1月18日bQ/1月18日bP
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