2006 年
4 月
11 日
カテゴリ:活動報告&市政報告
2006年度一般会計予算に反対
〜膨大な借金、その付けは子ども世代にまで―3月市議会報告・3〜
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●1988年(平成4年)度以来の360億円を超える予算の規模と、説明があった市長提案の一般会計予算。しかし、その実態は・・・個人市民税の増加があるものの、臨時財政対策債は発行可能額の97.3%の11億220万円、減税補てん債も2億5千万円、建設事業債は31億7,340万円、これだけでも借金の総額は、45億2,560万円にも上っています。歳入を必要以上の借金に頼る財政は、とても健全とは言えません。 ●武蔵小金井駅南口再開発事業の分担金や公共施設整備負担金が計上されていますが、未だに地権者の合意も一致している訳ではなく、財政破綻をきたして多くの借金が子どもの世代につけを回します。また、超高層ビルの景観や地下水への影響など、環境面においても多くの問題が解決されないままであり、工事着工の目途がない再開発事業の予算の計上は無駄であり、削減すべきです。 ●ごみ処理については、燃やさないごみの3分別収集を進めるための予算と、中間処理場の改修経費が計上されています。みどりの風では、3分別ではなく4分別にして、容器包装のプラスチックは資源として無料回収すべきであり、更に食器のリサイクルも入れて5分別にと主張してきました。また、JR用地の取得が5年後にできることから、10年間もたせ、燃やさないごみの3分別に対応するための中間処理場の改修と新たな管理棟建設は、無駄な投資と言わざるを得ず、今後10年に亘り3分別のままと思われる予算の執行は認められません。 ●他にも、国民保護協議会委員報酬と小金井市国民保護計画策定調査委託料の予算が計上されていることや、小学校には巡回警備員でなく、学校生活全体の安全を考える学校安全条例の制定も視野に入れ、防犯だけに偏らない学校安全職員を各校に配置すべきであると考えています。 ◆この予算には、実行してほしいものも多く計上されていますが、市の施策として容認できない予算執行があり反対しました。しかし、採決の結果、賛成14人(自民・公明・民主・改革)、反対9人(みどり・共産)で可決されました。この借金は、イヤでも市民に降りかかってくるものです。市は何を削って、市民が何を我慢して、後々対応していくのでしょうか・・・
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