2005 年
10 月
30 日
カテゴリ:活動報告&市政報告
歳入の17%は借金!
〜決算特別委員会報告〜
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●2004年度の決算について、10月18日から4日間にわたり、審議が行われました。 歳入、約340億4,000万円の中で1番多くを占めるのは、「市税」の約173億4,000万円で、全体の51%です。2番目に多いのは、実は「市債」の約57億円で「借金」です。 ●そのうち32億円は、安い利率に借り換えたものです。残りの25億円は、03年度から国の交付金が出なくなった分と、都市計画事業等のために新たに借金をしています。財政状況が厳しい自治体には、国から「地方交付税」が出ていますが、03年度に算定基準が変更になり、小金井市は「地方交付税」がこなくなりました。その分は、国から「臨時財政対策債」として借金が出来るしくみから、財政が足りない分を借りたのと再開発や中央線高架化等の都市計画事業の借金です。 ●歳出は約330億2,000万円ですが、「市債」を除く歳入は約283億4,000万円となり、歳出の方が約47億円を上回る赤字財政となっています。しかし、借金も収入のうちと換算し、さも健全な財政状況に見えるのは、おかしな話です。市は、「借金」と認めながらも、「決算上は赤字ではない」と言い切っています。 ●04年度は、半年間の暫定予算の末、再開発の計画をもう一度見直すべきとの意見が多い中、再開発予算の凍結を条件に予算が成立しました。しかし、議会の半数の賛成も得られない状況のまま、凍結は市長によって一方的に解除されてしまいました。議会の承認が得られないこの予算の執行に対し、納得がいかない決算内容であるため、承認することに反対をしました。
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